渡辺直美、ビヨンセのモノマネは「吐気がするくらい」辛かったと告白 | RBB TODAY

渡辺直美、ビヨンセのモノマネは「吐気がするくらい」辛かったと告白

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渡辺直美【写真:竹内みちまろ】
渡辺直美【写真:竹内みちまろ】 全 2 枚
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 Instagramフォロワー数680万人(執筆時)、今月末には初めての写真集を発売するなど人気絶頂の渡辺直美が13日放送の『ザ!世界仰天ニュース 2時間SP』(日本テレビ)に出演。現在の人気のきっかけとなったビヨンセのモノマネについて、意外な事実を口にした。

 渡辺の名前が知れ渡るようになったモノマネが、アメリカの歌姫ビヨンセの名曲「Dream Girls」。迫力のボディを揺らしながら口パクで完コピしていた当時の渡辺の姿を覚えている人も多いかと思うが「1万回くらい踊り過ぎてビヨンセの曲を聞くと吐気がするくらいだった」と渡辺は意外な告白を。スタジオでこの曲がかかると「本当に気持ちが悪い」と苦笑いをしつつ、「今は大丈夫。でも最初は本当に辛くて」と告白がネタではないことを真剣に口にした。

 渡辺のビヨンセのモノマネは他に、脚を大げさに上げながらステージを歩き回るアップテンポの曲「Crazy in Love」もあるが、渡辺によれば、この曲については「アドリブで変なことすれば受ける、みたいのがある」とお笑いとしての意義を認識していたのだという。一方しっとりとした曲で大げさな振り付けも少ない「Dream Girls」については、当時繰り返すうちに「何がおもしろいのかわかんなくなっちゃって」と心中を語り、演じる間も疑問をもちながらのパフォーマンスとなっていたと回想した。

《築島 渉》

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