いとうあさこの終活に、森三中・村上が思わず号泣
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50歳という年齢を目前にして「正直、本当いつ死ぬかわからない」と感じるようになってきたと語るいとう。最近では自身の中で「婚活っていうよりは終活」という考え方が大きくなり、手始めに遺影を撮影したことを告白。遺影用の写真には「おちゃらけしてるのが一番泣けるだろうと思って」と考えたため、一升瓶を持って笑顔で映ったことなどを明かしたが、ここで突然共演者である森三中の村上知子が号泣するという事態に。
驚くいとうに対し、村上は「一升瓶が見えたの。イヤだった」といとうの遺影写真を想像して号泣してしまったのだそう。すると、そんな村上の涙にいとうももらい泣きをしはじめてしまい、中川翔子から「何も起きてないのに!」と思わず突っ込まれてしまう場面も。
また遺影の他にも、葬式の出棺用の曲には尾崎紀世彦の『また逢う日まで』を流してもらうことや、さらにはお墓までも見に行ったことを告白。候補地として「南葉山の一番海の見える小高い(丘の)上か、駐車場の横のペット可っていう区域」とかなり具体的に考えをまとめているのだとか。しんみりとした表情で話を聞いていた森三中だったが、中山秀征から「どっかでそんな遠くないって思ってる」という指摘を受けるとこれには思わず笑い声を上げていた。
《築島 渉》
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