“ほな・いこか”という名前は川谷によってつけられ、しかも、メールでそれを知らされたのは入稿した後の事後報告だったそう。さとうは当時「関西出身でもないのに……」と納得がいかなかったといい、今でも「正式に気に入ってはいないです」と名前について本音を吐露した。
「ゲスの極み乙女。」はバンドを組んで1年ちょっとでデビュー。スタジオはデビューまでの早さに驚いたが、さとうは「すぐ曲が出てくるんで……。あの人の才能は本当にスゴイなと思います」と川谷の音楽の才能を称賛。「天才ですね」と共演者たちを感心させた。