お笑い芸人を目指し18歳で上京した渡辺だが、当初は組んでいたコンビが解散するなど鳴かず飛ばず。しまいには電気やガス、水道もとまってしまったため、先輩である吉村の家によく泊めてもらいに来たのだという。
吉村は、その時の渡辺が「でっかい、太った人用のブリーフ履いてて、ブラジャーも買うお金が無かった時代ですから、そのブラジャーはガムテープで補強してて」と当時の渡辺の下着姿について暴露。「それが今や、テレビ局を代表する枠の主演でしょ?頭おかしいでしょう」とその駆け上がりぶりを感慨深げに語った。
《築島 渉》