ET-KINGリーダー・いときん、肺腺がんを公表「まだ作品を残したい」「生きたい!!」 | RBB TODAY

ET-KINGリーダー・いときん、肺腺がんを公表「まだ作品を残したい」「生きたい!!」

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 音楽ユニット・ET-KINGのリーダーいときんが肺腺がんを患っていることが3日、同ユニットの公式サイトで公表された。

 発表によると、毎年定期的に受けていた健康診断で肺腺がんであることが判明。すでにステージ4でリンパ節や脳にも転移しているという。そのため、いときん個人の年内のライブ活動は全て休止。ET-KING、OSAKA ROOTSの活動は継続して実施していくとしている。

 いときんは「これから生命力を尽くし、家族、仲間と共に病気と向き合い、治療法を選択し専念していきたいと思っております」と、がんと向き合っていくことを宣言し、「ET-KINGのリーダー、いち大阪のブルースマン、そしてHIP HOPのトラックメイカーとして、自分の音楽、哲学に向き合い、まだまだ作品を残したいと思っています。生きたい!!」と締めくくっている。

《松尾》

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