欅坂46がTIFで熱狂ライブ、ひらがなけやきは憧れのステージに感動！

■欅坂46　■乃木坂46
　アイドルグループ・欅坂46（欅坂46＋けやき坂46）が5日、東京のお台場・青海周辺エリアで開催中のアイドルの祭典「TOKYO IDOL FESTIVAL2017」（TIF2017）に登場。昨年に続き2回目の出演となった欅坂46は「けやき坂46（ひらがなけやき）」と共に「欅坂46（欅坂46＋けやき坂46）」としてステージにあがり、ファンを熱狂させた。

　ライブが始まると、1曲目に、7月リリースの1stアルバム「真っ白なものは汚したくなる」から「危なっかしい計画」を披露。パフォーマンスを終えると、キャプテンの菅井友香が「去年に引き続き、TIFに出演させて頂き、ありがとうございます。去年よりも、もっと、もっと、熱いライブにしたいと思います」とあいさつ。「今日は、私たちの仲間の“ひらがなけやき”のみんなも来てくれています」と告げ、けやき坂46のメンバーを呼び込んだ。

　ステージに並んだけやき坂46のメンバーたちは、「みなさん楽しんでますか？」とファンに呼び掛け、「憧れのTIFのステージ」でライブができることに感動を隠せない様子。影山優佳がアイドルが好きなことが紹介されると、影山は、「そうなのです。私もアイドルさんが大好きで、実際にみなさんと同じようにTIFにも遊びに来たことがあります」と明かした。

　けやき坂46のメンバーたちは「私もアイドルが大好きなのですが、こうやって、アイドルとしてここのステージに出させて頂いて本当に嬉しいです」などとTIFのステージに立てる喜びを口にし、「私たちは去年、漢字さん（欅坂46）のTIFをライブを観て、ずっと憧れていたので、今日はその気持ちを存分にパフォーマンスで発揮したいと思います」と意気込みを言葉に。けやき坂46の新曲「永遠の白線」を披露し、大歓声を浴びた。

　「永遠の白線」のあとは、再び欅坂46のメンバーが登場し、「二人セゾン」や「サイレントマジョリティー」などのヒット曲で詰め掛けたファンを熱狂させた。

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