オシャレな「マック軍」、コテコテの「マクド軍」...果たして軍配は?マクドナルドが "対決商品" を発表 | RBB TODAY

オシャレな「マック軍」、コテコテの「マクド軍」...果たして軍配は?マクドナルドが "対決商品" を発表

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オシャレな「マック軍」、コテコテの「マクド軍」...果たして軍配は?マクドナルドが
オシャレな「マック軍」、コテコテの「マクド軍」...果たして軍配は?マクドナルドが "対決商品" を発表 全 9 枚
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 日本マクドナルドは9日からスタートする「マックなのか?マクドなのか?おいしさ対決!」キャンペーンの "対決商品" を発表した。

 同社の“愛称”については、これまでも地域によって「マック」「マクド」という異なる名称で親しまれてきた。しかし、正式な愛称はどちらなのかとファンの間ではしばしば議論されてきたのが実情だ。そうしたファンのモヤモヤを解決するのが今回のキャンペーン。同キャンペーンでは、公式としては史上初となる“愛称”をかけてマック軍・マクド軍に分かれておいしさを対決。勝敗は今回発表された商品名などのツイート・リツイート数で決定される。

 まず、関東を中心とした「マック軍」として登場したのは、都会的でオシャレな印象のローストビーフが使用された「東京ローストビーフバーガー」(440円)「東京ローストビーフマフィン」(360円)、レモン果汁と白ワインビネガーに、バジルの爽やかな風味がアクセントになったチキンマックナゲットソース「東京レモンバジルマヨソース」、山形県の名産のひとつであるラ・フランス果汁が使用された「マックフィズ/マックフロート 山形ラ・フランス」(250円/310円)の4つ。

 一方の「マクド軍」として登場したのは、関西ではおなじみの洋食・ビフカツがイメージされた「大阪ビーフカツバーガー」(390円)「大阪ビーフカツマフィン」(330円)、大阪で愛されている「お好み焼き」がイメージされたチキンマックナゲットソース「大阪お好みマヨソース」、和歌山県の名産のひとつ、温州みかんの果汁が使用された「マックフィズ/マックフロート 和歌山温州みかん」(250円/310円)の4つとなっている。

 対決の勝敗は20日23時59分までに、マック軍・マクド軍の対決バーガーや各応援メニューの商品名が書かれたツイートの数で決定。対決商品は、いずれも9月上旬まで販売される。

《KT》

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