50代の男性医師と“手つなぎ”デートがスクープされた斉藤だが、先日行った会見では、階段を降りる際に足元がおぼつかなくて支えてもらったと、あくまでサポートのつもりだったと釈明。しかし、週刊文春デジタルでは新たな動画が公開。映像には映画館からでてくる斉藤の姿が捉えられており、斉藤が一人で階段を降りた後、不倫相手とされる男性が登場。その後に、2人が手をつないで映画館を出るという、釈明とは異なった結果が映し出されることに。
坂上は「これはちょっと会見のときの言葉というか、考えないとこういう仕返しくらっちゃうんだよね」とコメント。さらに、動画と釈明した内容の違いから、釈明が口裏を合わせた嘘だったのではないかと疑惑の目を向けざるをえなくなると口にした。
また、斉藤の会見時の様子についても「一線がどうのこうのって聞かれてイラっとした仕草がでちゃったじゃない」とコメント。この質問に向き合わないまま打ち切るように会見を終えてしまったことが仇になったのではないかと指摘する場面も。
「雑誌と言えど活字じゃないんだと、もう動画もセットでついてくるっていうのを念頭に入れて会見開かないとえらいことになる」と週刊誌の裏取り能力に改めて感心したうえで、甘く見るべきではないと語っていた。