セカオワSaori「苦節五年、ようやく出来ました」、小説家デビュー決定!
エンタメ
音楽
拡大写真
SEKAI NO OWARIのSaoriこと藤崎彩織が10月28日に初の小説『ふたご』を発売することが分かった。
藤崎は雑誌「文學界」(文藝春秋)ではエッセイ「読書間奏文」を連載し、その文筆活動にも注目が集まっていた。このたび発売となる『ふたご』は構想に5年以上をかけてつづられた、とあるバンドの結成前夜の物語。ピアノだけが友達だった中学生の夏子がバンド仲間たちとの共同生活を通して成長し、自らの力で居場所を見つけていく姿が描かれる。藤崎は自身のTwitterで「苦節五年、ようやく出来ました……是非読んでみて欲しいです」と呼びかけている。
そして本日5日12時から、特設サイト(http://www.bunshun.co.jp/bunko/fair2017/)で『ふたご』の序章の手書き原稿が公開となる。
藤崎は雑誌「文學界」(文藝春秋)ではエッセイ「読書間奏文」を連載し、その文筆活動にも注目が集まっていた。このたび発売となる『ふたご』は構想に5年以上をかけてつづられた、とあるバンドの結成前夜の物語。ピアノだけが友達だった中学生の夏子がバンド仲間たちとの共同生活を通して成長し、自らの力で居場所を見つけていく姿が描かれる。藤崎は自身のTwitterで「苦節五年、ようやく出来ました……是非読んでみて欲しいです」と呼びかけている。
そして本日5日12時から、特設サイト(http://www.bunshun.co.jp/bunko/fair2017/)で『ふたご』の序章の手書き原稿が公開となる。
《松尾》
特集
この記事の写真
/