これは、自身も地方局出身のアナウンサーであり「女子アナ47」の代表も務める長崎真友子が、「地方から出てきて個人で活動したいがどうしたらよいか」「オーディション情報や仕事のチャンスが平等にほしい」「もっと社会・地方自治体のために活躍したい」などと悩むアナウンサーたちと出会い、これらの悩みを解決すべくフリーで活躍するアナウンサーに声をかけたところから始まったもの。47都道府県が一丸となれば、その土地の良さを「世界」にもアピールできるのではないだろうか…。そのような場・機会をどんどん作っていきたい、そんな想いから、「女子アナ47」は結成されたそうだ。
「女子アナ47」のメンバーは、元北海道文化放送アナウンサーの栗山麗美や元四国放送アナウンサーの井上英里香、元NHK札幌放送局アナウンサーの高橋麻美、元NHK福島放送局、秋田朝日放送アナウンサーの本多真弓、元西日本放送、テレビ愛知アナウンサーの菊池優といった面々で構成されている。