広末涼子、芸能界を辞めたいと思った過去を告白! | RBB TODAY

広末涼子、芸能界を辞めたいと思った過去を告白!

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 4日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ)に女優の広末涼子が出演。過去に、芸能界引退を考えていたという衝撃の事実を明かした。

 広末といえば、1995年のデビューから、翌年のポケベルのCMで一躍有名に。それから現在までに、アカデミー賞を6度も受賞するなど、まさに国民的大女優だが、実は絶頂期である20歳の時に芸能界引退を考えていたことがあると告白。

 当時は、女優や歌手活動を経て注目を浴びていた広末だったが「日本の芸能界のシステムとか聞かれることが悲しくなってきてしまって」「30代の方が役の幅って広がるんだけど、まだ10代とかって妹役とか、なんか、もうやり尽くしちゃった感に」なってしまったことがきっかけで、芸能界引退を考えるようになったのだとか。

 さらには、プライベートでプールや立ち食い蕎麦などに行った際に、「どうしてか、言ってないんだけど会社にバレて、すっごく怒られて」と、外出先で身バレしてしまうのを危惧してか、事務所から行動を制限されるなど、なにかと窮屈な思いをしていたそう。

 そして、そんな広末が「誰かを傷つけたり、誰かに嫌な思いをさせないで、仕事がなくなる方法」を模索した結果が「一生懸命太る」ことだったという。それ以降、太るためにクッキーと炭酸、ビールとラーメンを繰り返し食べるなどして「37kgから52kg」に体重を増やすなど、本気で芸能界引退を目指していたと明かし、これにはスタジオから驚きの声があがっていた。

《築島 渉》

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