16歳でデビューするやいなや、「1996年のマリリン」や「Oneway Generation」などのヒットソングを連発し一世を風靡(ふうび)した本田さん。番組ではこれらの作詞を担当した秋元康が名曲誕生の裏話や、“世間の目と自分のやりたい事のギャップ”に苦しんでいたという本田さんの過去を語る。
さらに本田さんがデビュー当時から“ボス”と呼び、慕っていた所属事務所の社長・高杉敬二が語るのは彼女の急性骨髄性白血病との壮絶な闘いの日々。病床でも笑顔で振舞っていたという彼女が高杉だけに見せた涙のわけとは? 当時の肉声と秘蔵写真も交えつつ彼女の思いに迫る。
『ビビット』(TBS)は11月7日8時から放送。