乃木坂46は今月7日と8日に東京ドームにて、結成6年目にして初のドーム単独公演となるコンサートを開催した。秋元は「想像していた以上にみんな緊張感が高くて、普段は間違えないところも間違えてしまったり」などと振り返った。秋元自身も「ステージに上がったときにしょっぱなから心がグッとなって、涙が出そうになったなどしたシーンはたくさんありました」と回顧。続けて、「東京ドーム、行くぞ!」などと白石が煽るシーンを後ろから見ていたことを告げ、「東京ドームとまいやん(=白石の愛称)の組み合わせがかっこ良すぎて、私は舞い上がってしまったみたいで、イントロから間違えてサビを踊ってしまいました」と告白。「それくらいおかしくさせちゃう場所が東京ドームなのだと思いました」と振り返った。
同アプリは、乃木坂46初となる公式音ゲーアプリで、12月からクリスマスバージョンの画面になる。事前登録者が20万人を突破すれば、当日登壇した5名のカードが登録者全員にプレゼントされることが発表された。
イベントでは、メンバーがそれぞれ5人のカードのビジュアルをパネルで紹介した。秋元は「これ、たぶん、めちゃくちゃ、映りもコンディションもいい日だと思うので、私のカード。もらった方は一生大事にするものになると思います」と目を輝かせた。だが、周りのメンバーたちから「見せてください」と言われ、秋元がパネルを見せると、「普通です」、「いつも通り」などの声が。秋元は「うそでしょ!」とうろたえてしまった。一方、松村は「真夏のは『普通』と言ったけど、自分のかわいさに改めてほれぼれしてしまった」と自画自賛。さらに、「自分のはかわいい。まいやんもかわいいし、玲香ちゃんもかわいいし、生ちゃんもかわいい」と絶賛し、「まなったん(=秋元の愛称)は普通」と付け加えて笑いを誘った。