『ジョジョの奇妙な冒険』とのコラボスマホ「JOJO L-02K」の詳細が発表に
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「JOJO L-02K」は、『ジョジョの奇妙な冒険』の原作者である荒木飛呂彦氏描き下ろしによるデザインや、壁紙をはじめとした豊富な独自コンテンツが搭載予定。端末のデザイン、カラーに至るまで、荒木氏による徹底監修を受けている。ベースとなるスマートフォンは「V30+」(LGエレクトロニクス製)で、狭縁ディスプレイがスタイリッシュ。背面デザインは、人気キャラクターであるジョルノ・ジョバァーナのスタンド「ゴールド・エクスペリエンス」で、プリインストールされたホーム画面にも、ジョルノ・ジョバァーナのイラストが採用されている。
このほか、ファンのテンションが上がる仕掛けとして、画面をめくるたびに異なる壁紙が表示されるギミックも。ピンチアウト操作でアイコンが消えて、イラストだけを鑑賞できるなど、まるで画集のようなホームアプリとなっている。30周年記念モデルだけあって、第1部“ファントムブラッド”から第8部“ジョジョリオン”まで、ジョジョ30年の歴史を総括している点も魅力。歴代ジョジョや宿敵との戦いをフィーチャーしたオリジナルテーマとあわせ、壁紙やアイコンを全10種類のデザインに一括切替可能となっている。
通知音や操作音の代わりに、画面上にはジョジョならではの“擬音”が表示。マンガのかき文字のようなテイストを楽しむことができる。スマートフォンの画面を通して、そばに現れ立つスタンドを見ることのできるギミックも印象的。“スタンドビジョン”相手にスタンド能力を喰らわせる“スタンドエフェクト”の2つのAR撮影モードが搭載されている。また、作中に登場する様々な素材を組み合わせてさらに写真を加工することも可能だ。
原作ファンにとって特別な一台になるであろう「JOJO L-02K」の価格は、税込125,712円。販売台数は1万台限定となっている。
《KT》
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