浅田真央、将来の進路を明かす!キャスターよりも指導者!? | RBB TODAY

浅田真央、将来の進路を明かす!キャスターよりも指導者!?

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浅田真央【写真:鶴見菜美子】
浅田真央【写真:鶴見菜美子】 全 1 枚
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 フィギュアスケート元世界女王の浅田真央が、6日に放送された『バース・デイ』(TBS系)で、将来の夢を明かした。

 去年4月、21年の現役生活に幕を閉じた浅田。現在はプロスケーターとして活躍しているが、番組では新横浜のスケートリンクで練習している彼女に密着。スケート用の靴下には両足とも大きな穴が空いていたが、こうしてあえて履き古したほうが滑りにくく、良いパフォーマンスにつながるなど、彼女ならではのこだわりも明かしてくれた。

 これまで日本を背負って戦ってきた浅田。“日の丸”への思いについて聞かれると、「ジャージについている日の丸や、表彰式で日の丸が揚がっていく景色をずっと見てきたので、日の丸と聞くとジーンと響くものがある」と語った。

 さらに今後の進路として「キャスター業ばとうか」と質問された浅田は、「喋ることが得意ではないので『はい、お応えします』というふうには言っていない」と回答。続いて「指導者への夢」を問われた彼女は「いろいろやりたいことがあって、その順番をどうしようか考えている」と答えながらも、「テレビで競技が中継されるのを見ていると、自分がコーチとして立っている姿を想像する」と語り、「そういうのも良いなと思えてきている」と話した。

 さらに、もし指導の仕方は「厳しいと思います」と笑った。2018年の抱負としては、「去年でスケート生活は一区切りかなと思ったが、またこうして新たな目標に向かって滑り始めている。第二の再スタート」と決意を新たにしていた。

《杉山実》

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