デビュー半年の芸人、年収3,600万!? フット後藤も驚き | RBB TODAY

デビュー半年の芸人、年収3,600万!? フット後藤も驚き

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後藤輝基(撮影:椿山)
後藤輝基(撮影:椿山) 全 1 枚
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 2月13日に放送された「ウチのガヤがすみません!」(日本テレビ系)に異色の経歴を持つ芸人が登場し、スタジオが騒然となった。

 男女によるお笑いコンビ「私と社長。」。男性のほう“社長”こと尼木雄愛は、芸人をするかたわら「センチュリー21西日本不動産」の社長をしているという。自宅は元値で1億2,000万円の4LDK、愛車は850万円のレクサスだという。さらに年収が3,600万円と発表されると、出演者からひときわ驚きの声があがった。

 相方の女性・古川モカは17歳。長身を生かしモデル活動も行っているという。吉本のお笑い養成学校NSCで出会った2人はまだ芸歴半年。尼木はNSCに通った理由として、「お金と時間に余裕ができたので」と語っていた。

 フットボールアワー・後藤輝基が「ノリでオレになんぼまでくれる?」と尼木さんにシャレで聞くと、彼は一瞬考えこみ、「200万円」とひと言。そのリアルな数字に大きなどよめきが起き、後藤も「なんやねんコイツ」と半ばキレ気味だった。

 ちなみに彼らのネタは、愛想もなくやる気のないモカに、尼木がその都度50万円といった大金をあげてモチベーションをアッブさせるという漫才。それを見た後藤は「どんな漫才やねん!」とツッコんでいた。

《杉山実》

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