哀川翔、カブトムシ飼育の原点は中学生時代「1匹50円で売ってた」 | RBB TODAY

哀川翔、カブトムシ飼育の原点は中学生時代「1匹50円で売ってた」

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 21日に放送された「あいつ今何してる?2時間スペシャル」(テレビ朝日系)に哀川翔が出演。中学時代からカブトムシにハマッていたことが分かった。

 哀川と言えばカブトムシ。今も膨大な数を養殖していることで知られるが、今回、彼の過去を知る同級生・丸野さんから、衝撃の思い出話が明かされた。それは、小学校時代からすでにカブトムシを捕ることに夢中になっており、さらに中学生になると、夏祭りに、カブトムシを売る屋台を自ら出していたというのだ。

 売り値は1匹50円だったそうで、丸野さんは「それが多分、(今の哀川さんの)原点」と話した。当時のことを覚えていた哀川も、「ほかの露店の横で売ってたんだよ」と懐かしそうに語り、販売していたカブトムシはすべて「完売した」と胸を張った。ただ、ほかの店主とも仲良くしないといけないため、「おかげでイカ売らされたりさ、大変だったよ」と明かした。

 一連の話を聞いていた次女の福地桃子は、「まさか50円でカブトムシを売ってるとは」とその“原点”に驚いていた。

《杉山実》

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