内田理央、エプロン姿で特技の海苔巻きづくりを披露!「高校生ぶりに作りました」 | RBB TODAY

内田理央、エプロン姿で特技の海苔巻きづくりを披露!「高校生ぶりに作りました」

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内田理央【撮影:小宮山あきの】
内田理央【撮影:小宮山あきの】 全 9 枚
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 女優でモデルの内田理央、お笑いコンビ・カミナリの竹内まなぶと石田たくみ、メディアアーティストの落合陽一が27日、都内で行われた「YOBUKO HOLO-EXPERIENCE EXHIBITION オープニングイベント」に出席した。

 同イベントは、佐賀県と落合がコラボレーションしたプロジェクトの一環で、落合が制作した佐賀県の「呼子イカ」を立体映像化したインスタレーション「YOBUKO」の鑑賞体験のほか、佐賀県産の「呼子イカ」の刺身や日本酒などが楽しめる。

 内田とカミナリは、それぞれ赤緑黄色などのカラフルな衣装で登場すると、インスタレーション「YOBUKO」を体験。3.5mもの巨大なCGのイカが目の前を泳ぎ回ったり、自分自身の衣装の色に同調して巨大イカの色が変化する姿などを楽しんだ。

 また、3人はエプロン姿で再登場すると、竹内が「呼子イカ」をさばき、内田が「呼子イカ」の海苔巻き作りに挑戦する一幕もあった。竹内は「実家が鮮魚店で手伝いをしていたので、イカはさばけますよ。今でも時々さばいてます」と話すと、手早く「呼子イカ」をさばき、見事なテクニックを披露。

 「高校生のときにお寿司屋さんでバイトをしていて、海苔巻き担当だったんです」と明かした内田は、竹内がさばいた「呼子イカ」を海苔とご飯のうえに乗せて四角型に巻き、海苔巻きを完成。内田は「高校生ぶりに作りました。じつはデビューのときから特技に『海苔巻きを巻くこと』って書いてたんですけど、披露する機会がなかったので初披露です」と笑顔を浮かべていた。

 海苔巻きの試食タイムでは、カミナリは「おいしいです」と絶賛。「内田さんの手作り海苔巻きに点数をつけると?」と聞かれると、石田は「正直100点ですね」とコメント。竹内も「内田さんに巻いてもらったっていうだけで最高です」と大喜びだった。

 また「呼子イカ」が「限りなく透明に近いイカ」であることにちなみ、「透明になったらいいなと思うことは?」と質問されると、内田は「私は結構普段からずっと透明になりたいなと思いながら生きてますね。プライベートでは、なるべくさっとイカのように透明になって、時が過ぎればいいなと思っています」と意外な願望を吐露。「あなた色に染まりたいという意味?」とジョークをふられると、「染まりたいです~。今は無色なので、誰かの服の色でもいいので染まりたいです」と願望を語っていた。

《小宮山あきの》

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