SKE48・須田、AKB史上初の珍事?「神7なのに選抜メンバーから外れた」 | RBB TODAY

SKE48・須田、AKB史上初の珍事?「神7なのに選抜メンバーから外れた」

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 4日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)で、SKE48・須田亜香里が、自身に起きた珍事を明かした。

 練習道場が使えないなどレスリング・伊調馨選手へのパワハラ疑惑を番組で紹介している中、須田は「ここまでの報道を踏まえて、私の境遇なんかと比べるのは違うなあと思うんですけど、ちょっとわかるなあと思う部分が」と切り出した。

 「2年前のAKB総選挙で7位をいただいたんです」と言う須田。ところが、次のシングルは通常通り上層部によって選抜メンバー22人が決められる中、自分は7位だったにも関わらず入れなかったと告白。「神7なのに初めて落とされた」と語った。

 それに対し爆笑問題・田中裕二は「入ってないの!?神セブンなのに22人に入らなかったの?」と仰天。また太田光も「選抜メンバーを決めるための選挙じゃないの?」と尋ねると、須田は「選挙は選挙という考えらしい」と話した。

 それに対し杉村太蔵が「世の中っていうのは例外がある」、またテリー伊藤からも「歌が下手だから」と、散々にけなされた須田。だが彼女は笑いながら「そこは今さらですけど」と返していた。

 テリーが、「秋元さんもシビアだから、歌が下手だと外しますよ」と言うと、太田は「たいていは歌、ヘタじゃないの?」と毒舌を吐いていた。

 須田は最後に、「(選抜から)外されたとき悔しかったけど何クソという気持ちで頑張れたので、そういう原動力の持ち方もある。(伊調選手も)それで頑張られていたのかな」と話を戻していた。

《杉山実》

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