対面する前は「スゴい人とは、会わずにいたほうが良い」と言っていたマツコ。だが吉永が登場すると、「ずっと見ていても飽きない」とまじまじと見つめ、「なんでこんなにみんな『小百合ちゃん、小百合ちゃん』と言うのか分かった気がする」と絶賛。さらに「“落ちたての隕石”みたい。なんかモワモワッてくるのよ」と独特の表現で彼女を評した。
番組では、吉永のこれまでの写真が飾られた部屋を歩きながらトーク。マツコは部屋に入る前、隣の吉永に対し「身長も違うし幅も3分の1くらいだけど私に負けない。パワーが凄い」とその存在感に驚いた。
そう言ってベタ褒めするマツコを吉永が見上げた瞬間、マツコは「うわっ」と一瞬止まり、「上目遣いされた瞬間、私の中になかったはずの男の部分が…」と自分に驚くとともに、いきなり芽生えた不思議な感覚に「なんだろうコレ」と胸に手をやっていた。