村上は「どうしてもできなくて悩んでいること」として、「球技ができない」と悩みを告白。「自分が動く系のダンスとか体操は大丈夫なんですけど、何かを持ったりすると全然ダメなんです」と、球技全般が苦手であることを明かした。
その後は、スタジオにバスケットボールとゴールが登場し、村上がドリブルシュートに挑戦する展開に。
村上は「緊張する…」と言いながら、顔面にぶつかりそうなほど高いドリブルを不器用な手つきで行い、何とかシュートに持ち込むも、ゴールにはかすりもせず。
有吉弘行から「ドリブルがやっぱりちょっと怖い。顔に当てるんじゃないかなって」と低めのドリブルをするようにアドバイスを受けると、次は低めのドリブルに挑戦してみるも、ガニ股になり何度も失敗し、無様な姿を披露することに。
これには有吉も思わず「下手だわ~」「見たくないのよ」と感想をもらし、櫻井からも「佳菜ちゃん、めっちゃダサいから止めようよ」と制止される結末となった。
“運動神経抜群”であるはずの村上のオリンピックアスリートらしからぬ、意外な一面が明らかとなった。