乃木坂46とにゃんこスターといえば、メンバーの井上小百合が「乃木坂工事中」(テレビ東京)の番組内で、アンゴラ村長と地元も年も一緒で、同じクラブで縄跳びを習っていたことを告白し、バナナマンの日村と2人で「さゆにゃんこスター」として即興でリズム縄跳びネタを完コピしたのが大きな話題となっていた。その後も井上とアンゴラ村長はSNSでやり取りをするなど交流を深め、今回の生放送でついに念願のコラボレーションが実現した。
番組冒頭で、スーパー3助、アンゴラ村長、そして井上からなる「さゆにゃんこスター」として登場すると、大塚愛の「さくらんぼ」をBGMに、井上小百合とアンゴラ村長が抜群のコンビネーションでリズム縄跳びを披露。サビではお決まりの煮物顔とにゃんこスターダンスを完コピし、視聴者の笑いを誘った。
最後には井上のセンター曲である「あの日僕は咄嗟に嘘をついた」の振り付けを2人でダンス。その後、再びスタジオに登場した「さゆにゃんこスター」は、アンゴラ村長が3週間かけて練習した「インフルエンサー」の見事な振りで乃木坂46メンバーを盛り上げ、最後は乃木坂神社で番組の無事を祈願した御札をMC生田絵梨花、松村沙友理に届けた。
共演後、アンゴラ村長は自身のTwitterで、井上とにゃんこスターの3人の画像と共に「乃木坂46時間TVのオープニングアクトをさゆにゃんこスターがさせていただきました! 幸せ! 1994年埼玉県本庄市に生まれた2人が46時間TVを開幕させたのすごすぎませんか! 本当ありがとうございました!」とメッセージした。
乃木坂46時間TVのオープニングアクトをさゆにゃんこスターがさせていただきました!幸せ!
— にゃんこスター アンゴラ村長 (@tozangorasyu) 2018年3月23日
1994年埼玉県本庄市に生まれた2人が46時間TVを開幕させたのすごすぎませんか!本当ありがとうございました!#乃木坂46時間TV #乃木坂46 #井上小百合 #さゆにゃん #さゆにゃんこスター #にゃんこスター pic.twitter.com/NixfOzxjlN