Snow Man・阿部、映画『ラスト・ホールド!』舞台挨拶で「院卒アイドルになります」 | RBB TODAY

Snow Man・阿部、映画『ラスト・ホールド!』舞台挨拶で「院卒アイドルになります」

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 A.B.C-Zの塚田僚一の映画初主演作『ラスト・ホールド!』(5月12日全国公開)がついに完成。このほど、同作の完成を記念して、塚本と出演するジャニーズJr.の人気グループ Snow Man、真壁幸紀監督が登壇し、丸の内ピカデリー2(東京都千代田区)にて完成披露舞台挨拶が行われた。

 同作は、東京2020オリンピックの追加競技に決定した「ボルダリング」(スポーツクライミング)を題材に、超弱小ボルダリング部の落ちこぼれ大学生たちが日本一を目指す青春映画。

 舞台挨拶は、塚田が「主演でーす!岡島健太郎役を演じました、塚田僚一です。東京では桜が満開ですが、塚ちゃん桜は5分咲きです!これから満開なっていくように頑張ります。本日はよろしくお願いいたします」と笑顔で挨拶してスタート。Snow Manの阿部は「中道学役を演じました、阿部亮平です。みなさん楽しむ準備はできていますか?」と挨拶すると、監督から「卒業おめでとう」のコメントが。阿部はこの春、上智大学理工学部大学院を卒業することもあり、「ありがとうございます。明日、大学院を卒業し、院卒アイドルになります」とも挨拶した。なお、阿部はジャニーズ初の院卒アイドルということになる。

 その後、映画初主演オファーをもらった時はどうでしたかという質問に対して、塚田は「一生懸命頑張ろうと思いました。一緒に出るのがSnow Manと聞いて、心強いメンバーでよかったと思いましたし、撮影が進んでいくにつれて、このメンバーで一緒にできて本当によかったと思いました。不安はなく、やってやろう!と燃えていました」と熱くコメント。また、今回は映画の主題歌も塚田が所属するA.B.C-Zが担当するということで、「メンバーもみんな喜んでいました。今回のテーマが<仲間>とか<絆>ということもあり、最後にA.B.C-Zの曲が流れてくるのが、メンバーたちも手を差し伸べてくれている感じで嬉しいです」と語った。

 最後に塚本は、「(同作の)公開の5月は、新生活ということもあり、新しいことを始める人も多いと思います。本当にたくさんの方にも見てもらいたいです。どの年代の方にも届く作品だと思っています。一生懸命作りましたので、ぜひ、楽しんでいただけたらと思います。塚ちゃん桜も満開です!!」と笑顔でコメントし、舞台挨拶を締めくくった。

《KT》

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