高橋英樹、娘・真麻の結婚日について「皆さん信用しないでください」と注意喚起

　高橋英樹と高橋真麻親子が28日、都内で行われた新メガビューティ体験スポット「ナリス航空」開催記念イベントに登壇した。

　この日、英樹は機長、真麻はCAのコスチュームで登場。役者歴52年の英樹は機長役の経験がないそうで、コスプレ姿に「初機長です。いやぁ似合うなぁ」と自画自賛する喜びよう。一方の真麻も「憧れの職業なので、制服が着られてうれしいです」と笑顔を見せた。

　しかし、英樹が一番見たいのは今年36歳の真麻のウェディングドレス姿で「似合う間に」とリクエストすると、「最近ニュースで（結婚の）話を聞きますが、自分のそばでは聞かないですね」とチクリと刺す場面も。真麻は交際中の男性がいるが、「そういう話にならないですね。なんですかね」と首をかしげつつ、「真剣にはお付き合いしています。たまに『実は彼氏いない説』が流れるんですが、大丈夫です」と明言した。

　そして、「39歳までには結婚したいと思っていますが、29歳までには、30歳までには、34歳までには…というのも叶っていないので、あまり決めずにいようかなと思っています」と気長にその日が待っていることを打ち明けた。

　そんな真麻だが、昨年は「5月9日に結婚します」とテレビで発言しており、それについて記者からコメントを求められると、「エピソードトークとして話しただけのことが記事なっちゃった」と説明。すると英樹は「暦を見て、大安になると『この日が結婚式』と言い出す」とぶっちゃけ、「大安ってずっとあるじゃないですか。その度に『私の結婚式はこの日がいい』と言い出すから、皆さん信用しないでください」と注意喚起。真麻は「月曜と火曜日に生放送をやっているので、月曜の大安だと最後の独身として生放送に出て（その後に）入籍して、翌日は初の人妻として出られるから、お世話になっている番組のためにもいいと思っている」そうで、「月曜の大安を探しがち」と明かして会場の笑いをさらっていた。