濱口優、『めちゃイケ』終了は「めちゃくちゃ悔しい!」と本音を爆発
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5時間10分にわたって放送された長寿バラエティ番組「めちゃイケ」の最終回。番組終盤には、レギュラーメンバー1人ひとりがスピーチを行い、番組への思いや感謝を言葉にするシーンがあった。
濱口は、「『腹の底を見せろよ』みたいな感じが『めちゃイケ』だと思うので…」と語りだすと、目に涙を浮かべて「めちゃくちゃ悔しいですね。なんで終わらなあかんのやろうって、めっちゃくちゃ悔しいです」と番組終了に対する本音を爆発。これには、光浦康子は何度もうなずき、矢部浩之は目に涙を浮かべて、上を向く姿も映し出された。
濱口は、この悔しさは前にも1度味わったことがあるのだと語り、それは岡村隆史が体調不良で休養した際に、新メンバーのオーディションが決定したときだったことを明かした。
濱口は「初めて言いますけど、新メンバーのオーディションは反対でした。岡ちゃんが帰ってくるまで、なんで僕らじゃダメなんですか?っていう思いで反対しました」と激白。
しかし、実際に入った新メンバーは、みんな魅力的でおもしろい人たちばかりだったために「新メンバーが入らなかったら8年前に(岡村の休養で)終わっていたと思います。22年間、『めちゃイケ』が続いたのは新メンバーのみなさんのおかげです」と新メンバーへの感謝を示す場面も。
さらに、最終回が決まってからは、山本圭壱(極楽とんぼ)を含めての撮影も「めちゃくちゃ面白かった」とふり返り、「場所を変えてでもやろうよっていう気持ちが僕の中にはまだある。またやりましょう。また俺と遊んでください」と締めくくると、鈴木紗理奈や雛形あきこも、うなずきながら涙していた。
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