尼神インター・渚、とろサーモン久保田との噂否定するもウソ発見器が激しく反応

　4月20日の映画『アンロック陰謀のコード』公開前のイベントが都内で開催され、尼神インター（誠子・渚）が登場した。

　同映画はCIA女性尋問官のアリス・ラーシンが主人公で、ノオミ・ラパスが演じている。この映画の内容にちなんで、ステージでは尋問官に扮した誠子がウソ発見器で渚を尋問するシーンがあった。

　スーツ姿でファイルを手に持った誠子は「あなた、4月から上京して一人暮らしをはじめたわよね～」と渚の周りをゆっくり歩きながら挑発。「それで、あなた。家事とかわからずに、なんと炊飯ジャーを丸洗いしたって、ホント？」と聞くと渚は「丸洗いしてません！」と否定。しかし発見器が激しく反応してウソとバレた。続けて、「あなた、今年33歳にもなるっていうのに、掛け算の7の段が言えないらしいわねえ……」との尋問には「そんなことないです」と否定。「言えるの？」とさらに誠子が迫ると「言えます！」。渚が言えると言い張るので、MCのすすめもあり九九を言ってもらうことに。「7×1が7、7×2が14、7×3が22」となったところで、誠子は「？？？違うわっ」と指摘。ウソを発見するのにウソ発見器が必要のない、わからない状態となり会場は笑いの渦に。

　最後に「これは、私、リアルに聞きたかったのよ！」として誠子はにやり。「あなた、最近ネットニュースで（見たけど）、とろサーモンの久保田さんが好きなのね？」「男として好きね？」と追及。渚は「男として見てません」と否定するも、ウソ発見器の針がびーーんっと反応。誠子によると「久保田さんが、すごく渚をかわいがってて、ほんましょっちゅうご飯にさそってく」「私から見ると、渚も心揺れてるなみたいなフシがあった」と暴露。それでも渚は「いや気にしてませんよ」「いい先輩として」と否定を続けた。

　自分の状況に納得がいかなかった渚は、今度は誠子を尋問したいと主張。椅子に座り、ウソ発見器をつけた誠子に「誠子、お前ボケとかじゃなくて、まじに誠子写真集を出そうと思ってるやろ？」と聞くも、「誠子写真集？（出そうと）思ってるよ」「公言してますから」とあっさり認められ、「料理練習してるっていってるけど、ほんまに練習してる？」との追及にも「してますよ」とこれもあっさり認められる始末。尋問になってない追及に呆れ、誠子が自ら「尋問でしょ、ほら、私がはじめてファンレターもらって、そこにLINEのIDかいてあったらから連絡してご飯行ったとか」「って、なんで自分でいわなあかん？」と自らエピソードを暴露するハメに。

　誠子によると、はじめてファンレターをもらい勝負下着もつけて8時に、坂口健太郎似の年上男性と食事に行ったが、2時間で帰られたとのこと。「びっくりしたわ」と回想していた。