同展は先日公開になったばかりの劇場版『名探偵コナン ゼロの執行人(しっこうにん)』にも登場する人気キャラクター・安室透にフューチャーし、現場の状況から毛利小五郎に容疑がかけられるなど、今年の映画にも通じるオリジナルストーリーで、科学捜査について学びながら、事件の真相を解明していく参加者体験型の展示会となっている。
鰻は「ここまで体験できる企画展は今までなかったと思います。本来は切ってはいけない『KEEPOUT』テープを切るのが、初のテープカット体験だったのですが、斬新でこんな機会めったにないと思います。『コナン』は青山剛昌先生の地元・鳥取県にある『ふるさと館』へ大阪から原付に乗って行ったことがあるくらい好きです」とコメント。『名探偵コナン』の原作者・青山剛昌の別作品も持っているほどのファンだと話す橋本は「相方の鰻が、漫才などでスベった時に、スッと眠らせる麻酔銃が欲しいです。“マダムに溶け込む能力”と“何でもチャレンジできるスピリッツ”はコナン君に探偵として勝っている部分だと思います」とコナン君について語った。