特番には新藤晴一（ポルノグラフィティ）、かしゆか（Perfume）をはじめ、河邉徹（WEAVER）、Rihwa、そして司会進行としてKEIGO（FLOW）が参加し、Amuse Fesのタイトルが「Amuse Fes in MAKUHARI 2018 ー雨男晴女ー」に決まった経緯や、当日結成されるスペシャルバンドの全貌が明らかになった。
「雨男晴女」のサブタイトルは、Perfumeや高橋優、河邉徹（WEAVER）や山村隆太（flumpool）のメンバーが参加した食事会で、“今年のアミューズフェスをどうしたらみんなに楽しんでもらえるか”話し合う中で決定したという。フェスのテーマを考える中で、出演アーティストを“東西”や、“五十音順”にチーム分けして対決形式にしようとしたが、思うように半分に分けることができず、そんな中思いついたテーマが“雨と晴れ”という天気だった。雨と晴れに関しては、各アーティストそれぞれの経験があり、共有の思い出があり、当日もどうなるかワクワクをもって楽しんでもらえるのではないかと考えたという。今回チームに分かれることによって、それぞれのチームの結束や、チーム同士の対抗心をぶつけ合い、熱いライブを繰り広げるフェスになりそうだ。
気になるチームの振り分けは、過去の横浜スタジアムのライブでも豪雨が記憶に残るポルノグラフィティは「雨チーム」。晴れが多く、雨が降っていても出演時間には止むこともあるPerfumeは「晴れチーム」に。デビュー当時は晴れが多かったが最近雨が多くなってきたWEAVERは「雨チーム」、去年のライブはほぼ100％晴れていたというRihwaは「晴れチーム」、WEAVERとは逆に昔は雨バンドだったけどここ最近は雨に降られていないというFLOWは「晴れチーム」と発表された。その他のアーティストに関しては、追って発表される予定だ。
そして今回のアミューズフェスだけのために結成される、アミューズスペシャルバンドのメンバーも発表された。ギターに島袋優（BEGIN）、阪井一生（flumpool）、ベースにGOT‘S（FLOW）、キーボードに杉本雄治（WEAVER）、上地等（BEGIN）、ドラムに小倉誠司（flumpool）の豪華メンバーがバックを支える。誰がボーカルを担当するのか、楽曲は何が披露されるのか、当日に注目だ。
配信の最後には、第2回目事前特番が5月10日21時から配信されることも発表された。次回の出演者は、岡野昭仁（ポルノグラフィティ）、高橋優、辻村有記、佐々木萌(エドガー・サリヴァン)、そして司会進行としてKEIGO（FLOW）が登場する。こちらも見逃せない内容になりそうだ。なお、第1回目の放送は、1週間限定でアーカイブ（https://live.line.me/channels/21/upcoming/7990216）が公開中。見逃してしまった方は要チェックだ。
