高嶋ちさ子、バイオリンを始めたきかっけは「兄妹ゲンカ」だった! | RBB TODAY

高嶋ちさ子、バイオリンを始めたきかっけは「兄妹ゲンカ」だった!

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 バイオリニストの高嶋ちさ子が、23日放送の「しゃべくり007」(日本テレビ系)にゲスト出演。バイオリンを始めたきっかけが、1つ年上の兄との「兄妹ゲンカ」だったことを明かした。

 ゲーム機バキバキ事件をはじめとする、数々の血気盛んな事件の持ち主の高嶋。その強烈なキャラクターは子どもの頃から、すでに形成されていたのだという。

 番組では、高嶋が中学生の頃、兄とケンカ中に書いたという日記が公開され、兄について「本当に殺してやりたいくらい腹が立つ」「今度変なことを言ったら、あてつけに死んでやる」などと書かれた強烈な内容が紹介されると、高嶋は「兄とのケンカはすごかった」「うちの母は家から加害者と被害者がでると思っていた」と告白。

 「兄も超激しい性格」という高嶋は、子どもの頃の兄妹ゲンカについて「兄が私の頭を持ってヒザでガーンッ!と(顔面を)やられて顔から流血してた。顔から血が流れたままレッスンに行って、先生に『血が出てるよ』とか言われてた」などとエピソードも披露。

 1番兄妹ゲンカがヒドかったのは、小学校6年生のときだったといい、「母がこのままじゃ危ないと思って、不良化防止策としてバイオリンを一生懸命やらせた」「将来そっちの方向に行くって決めて、1日6時間~8時間は取られるから、不良をしてる暇がなくなる」とバイオリンを始めたきっかけを明かした。

 MCの上田晋也(くりぃむしちゅー)が「お母さんの作戦成功ですね」「バイオリンを習ってなかったら、(持つ物が)マシンガンになってた可能性だってある」と母親の教育が正解だったと称えると、高嶋も「本当にそう~」と何度もうなずいていた。

《小宮山あきの》

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