「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。どういうことなのでしょうか?」というネットへの質問が話題となりコミック化。ブームを作り上げた投稿が今回映画化された。妻を演じるのは榮倉奈々。サラリーマンの夫は、安田顕が演じる。
大谷は「家に帰ったら荷物をしっかりバラします。全部定位置にものを置いてからじゃないと休めないんです」。野々は「家に帰ると必ずポストを覗きます」と回答し「フツーですね。すみません」と謝った、安田がすかさず「他人のポスト?」とつっこみ笑いをさそった。
なお、映画には榮倉が死んだふりをするのが15パターンあるという。現場で、榮倉と安田はあまり喋る機会がなかったというが、「死んだふりの撮影が終わったあとの2人で喋る喜び(は大きかった)」と振り返った。