安田顕の「せりふは全部携帯に打つ」に榮倉奈々驚き! | RBB TODAY

安田顕の「せりふは全部携帯に打つ」に榮倉奈々驚き!

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安田顕【撮影:編集部】
安田顕【撮影:編集部】 全 7 枚
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 『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』6月8日にロードショー予定の同映画の完成披露試写会が開催され、榮倉奈々、安田顕、大谷亮平、野々すみ花、李闘士男監督が登壇した。

 「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。どういうことなのでしょうか?」というネットへの質問が話題となりコミック化。ブームを作り上げた投稿が今回映画化された。妻を演じるのは榮倉奈々。サラリーマンの夫は、安田顕が演じる。

 トークのなかでは映画のタイトルにかけて「家に帰ると必ずやることは?」という質問がなげかけられた。すると榮倉奈々は「ないです!」ときっぱり。必ずすることがあるとそれにとらわれてしまうのでやめているとコメントした。安田は「台詞を外で覚える」ことと回答。「ファミレスとか、台本だと恥ずかしいので、携帯(スマホ)に打っている」と告白。自分の台詞だけでなくほかの人の台詞も打つと話すと、これを聞いていた榮倉は「写真撮るんじゃなくて?」と驚き。安田自身も「ときどき止めたくなる」と笑った。

 大谷は「家に帰ったら荷物をしっかりバラします。全部定位置にものを置いてからじゃないと休めないんです」。野々は「家に帰ると必ずポストを覗きます」と回答し「フツーですね。すみません」と謝った、安田がすかさず「他人のポスト?」とつっこみ笑いをさそった。

 なお、映画には榮倉が死んだふりをするのが15パターンあるという。現場で、榮倉と安田はあまり喋る機会がなかったというが、「死んだふりの撮影が終わったあとの2人で喋る喜び(は大きかった)」と振り返った。

《RBB TODAY》

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