【技研公開】スポーツ放送をより分かりやすく!フェンシングに採用されたソードトレーサー
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NHK放送技術研究所が開催する「技研公開」では、スポーツ番組をより分かりやすくする技術も紹介されていた。
まず、その一つが「ソードトレーサー」だ。ブースでは高速で視認困難なフェンシングの剣先の動きを可視化していた。
NHKでは放送用のカメラ映像と赤外線映像を同じ画角で撮影可能なカメラを開発。フェンシングの剣先には赤外線を反射するテープが巻かれており、剣先の位置を安定的に検出・追跡している。
このシステムは、すでに昨年12月の全日本選手権で採用されている。
まず、その一つが「ソードトレーサー」だ。ブースでは高速で視認困難なフェンシングの剣先の動きを可視化していた。
NHKでは放送用のカメラ映像と赤外線映像を同じ画角で撮影可能なカメラを開発。フェンシングの剣先には赤外線を反射するテープが巻かれており、剣先の位置を安定的に検出・追跡している。
このシステムは、すでに昨年12月の全日本選手権で採用されている。
《RBB TODAY》
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