黒柳徹子、三代目JSB・NAOTOにムチャブリ?「第九で踊って」  | RBB TODAY

黒柳徹子、三代目JSB・NAOTOにムチャブリ?「第九で踊って」 

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黒柳徹子【写真:鶴見菜美子】
黒柳徹子【写真:鶴見菜美子】 全 1 枚
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 三代目 J Soul Brothersが、1日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。パフォーマーのNAOTOが、黒柳徹子から「“第九”で踊って」とムチャブリされる一幕があった。彼は、「クラシックで踊るのは初めて」としながらも、わがままなお願いに全力で応えた。

 「昔からいろいろな種類のダンスをやってきた」というNAOTOは、「割とオールジャンル少しずつ触れて来た」と豊富な経験をアピール。それを聞いた徹子は「いろいろと(選曲を)私も考えて」と、ベートーヴェン作曲の「交響曲第9番」、いわゆる第九をBGMに踊ってほしいと指示。するとNAOTOは覚悟を決めたように「やりましょう!」と立ち上がると、徹子は「よし!」と大喜び。 

 CMあけ、スタジオの広い場所に移ったNAOTOは、誰もがよく知るサビの部分にあたる「歓喜の歌」をBGMに、約40秒間、力強く優雅にダンス。徹子は「すごーい!」と拍手喝采。「ごめんなさいね、無理なお願いしたのに、ちゃんとやっていただいて」と頭を下げた。

 「クラシックで踊るのは初めての経験」というNAOTO。それに対して徹子は「でもこれで自信をもって!大丈夫です。第九は三代目にお任せください」と太鼓判。NAOTOも少し息を切らせながら「もしも“第九”が、ご要望あれば…」とオファーを受け入れる姿勢を見せた。

 徹子が「でも、よくあなた、息切れてないわね」と指摘すると、NAOTOは笑顔で「いや、切れてます、切れてます」と語っていた。

《杉山実》

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