水川あさみ、官能ドラマ初挑戦「こういった題材を映像化することに驚き」 | RBB TODAY

水川あさみ、官能ドラマ初挑戦「こういった題材を映像化することに驚き」

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水川あさみ、官能ドラマ初挑戦「こういった題材を映像化することに驚き」
水川あさみ、官能ドラマ初挑戦「こういった題材を映像化することに驚き」 全 3 枚
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 水川あさみが官能ドラマ初挑戦を果たす『連続ドラマW ダブル・ファンタジー』の主要キャストのインタビューとメイキング動画が解禁された。

 同ドラマは、直木賞作家・村山由佳が“女性の性欲” を赤裸々に描いた衝撃作「ダブル・ファンタジー」をドラマ化。35歳の人気脚本家・高遠奈津(水川あさみ)は、家事を支えてくれる夫・省吾(眞島秀和)と郊外の一軒家で暮らしているが、元テレビ局ディレクターの夫が仕事に関与することを疎ましく思い始めていた。また、恐母・紀代子(多岐川裕美)から不妊治療を勧められることにも嫌気がさし、雑誌編集者の親友・岡島杏子(篠原ゆき子)に度々、家庭での愚痴をこぼしていた。そんな中、舞台演出家・志澤一狼太(村上弘明)から新作舞台に招待され、それを機に一夜を共にする。

 本能につき動かされるままに家を出たが志澤からは思わぬ放置をされてしまう。孤独を抱いた奈津の前に現れたのは、大学時代の元恋人・岩井良介(田中圭)だった。甘い時間を過ごしながらも、満たされない欲求が続くが、ひょんなことから出会った新進俳優・大林一也(柳俊太郎)からも言い寄られる。欲望に忠実に踏み出した奈津の先にあるのは果たして幸福か、それとも孤独か。

 今回公開されたのは、主演の水川に加え、田中圭、眞島秀和、柳俊太郎、村上弘明らフルキャストのインタビューをはじめ、クランク・インの様子や撮影合間のオフシーンなどが満載の映像。中でも、脚本を読んだときの印象について、「こういった題材のものを映像化することにびっくりしました」(水川)、「非常に過激でエロティック!」(村上)など、それぞれが驚きを隠せない様子を赤裸々に語っている部分には注目だ。

 また、この物語の要となる主人公や取り巻く男たちのキャラクターについて水川や男性キャストが自らを分析。そして、後半ではキャストが御法川修監督の魅力や、撮影現場の雰囲気について語るシーン、原作者・村山由佳が撮影現場を訪れる様子などが収められており、本編放送が待ち遠しくなるような映像に仕上がっている。『連続ドラマW ダブル・ファンタジー』は、6月16日よる10時より放送スタート。

《KT》

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