シリーズ第一作当時の懐かしい映像も......『ジュラシック・ワールド/炎の王国』特別映像が解禁
エンタメ
映画・ドラマ

前作に引き続き主要キャストは、恐竜と心を通わせる主人公オーウェン役にクリス・プラット、ジュラシック・ワールドの運営責任者であったクレア役にブライス・ダラス・ハワードが続投。監督はJ・A・バヨナが務めるほか、前作の監督であるコリン・トレボロウが同作では製作総指揮・脚本を担当。そしてシリーズの生みの親スティーヴン・スピルバーグがトレボロウと共に製作総指揮を務め、作品をさらに進化させている。
新たに解禁された映像では、『ジュラシック・パーク』(93)の懐かしい映像と共に、スティーヴン・スピルバーグが「25年前に撮ったシリーズ第1作は、単なる恐竜映画じゃなかった。空想科学が”科学”になる瞬間に正面から取り組んだ作品だった」と振り返ることからスタート。続いて、コリン・トレボロウが「前作は我々が大好きな恐竜映画だ。だが、本作は我々の知識を未来へ推し進める作品だ」と語るなど、最新作で新たに描かれる物語の一部分が明らかになっている。
火山の大噴火が迫り、絶滅寸前の恐竜たちを守るためイスラ・ヌブラル島へと向かうことになった主人公のオーウェンとクレアたち。しかし、噴火の危機が迫るその背後では、恐竜たちの密輸が企てられ、競売にかけられようとしていた。クレアを演じたブライスが「映画の前半はシリーズの王道だけど、後半はより危険な世界に足を踏み入れる」と語るように、恐竜から人間たちが逃げ惑っていたこれまでのシリーズから一転、人間たちの選択によって、恐竜たちの運命が決められる展開へと向かう同作。劇中のオーウェンたちはこれまでのシリーズの中で初めて、人間のためではなく恐竜のための選択を迫られる事になる。
さらにその競売では、新たに創られた究極のハイブリット恐竜『インドラプトル』の姿がお目見え。また、オーウェンの相棒である『ブルー』が彼のピンチに駆けつける様子も垣間見られ、前作から紡がれてきたオーウェンとブルーによる種族を超えた新たなパートナーシップ、そしてJ・A・バヨナが「ブルーが物語の核だ」と語る、ストーリー展開にも期待が高まる内容となっている。
また、J・A・バヨナがシリーズに初参戦したことによって、映像のトーンも前作より大幅にスケールアップしている点も注目だ。映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は、7月13日全国公開。
《KT》
この記事の写真
/
関連ニュース
-
【昨日のエンタメニュース】欅坂46・菅井友香が1st写真集/Nikiの美脚に注目集まる
エンタメ -
「ガンダム」“ハロ”がAI搭載型ロボットになって登場! お値段は……
IT・デジタル -
欅坂46・菅井友香、空港で名前アナウンスのハプニング!お寿司を食べていたら……
エンタメ -
元モーニング娘。久住小春の父親がサプライズ登場!娘への不満を初告白
エンタメ -
高田秋・大矢梨華・碓井玲菜が浅草でリアルイベント開催!生配信番組『浅草女子飲み46』
エンタメ -
欅坂46・菅井友香が1st写真集で美くびれ「ニンジン30本分やせました」
エンタメ -
難題ドラマで佐藤浩市・天海祐希が共演!『Aではない君と』が今秋放送
エンタメ -
東尾理子、不妊治療について赤裸々告白......『梅沢富美男のズバッと聞きます!』が明日よる放送
エンタメ -
榮倉奈々、男性100人から寄せられた悩みに回答
エンタメ -
菜乃花、書泉「女性タレント写真集売上ランキング」で1位に
エンタメ