東尾理子、第3子出産の苦悩明かす「今の医療のおかげです」 | RBB TODAY

東尾理子、第3子出産の苦悩明かす「今の医療のおかげです」

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東尾理子【撮影:non】
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 東尾理子が6日放送の『梅沢富美男のズバッと聞きます!』(フジテレビ系)に出演。第3子出産の苦悩を明かした。

 今年4月、第3子となる次女を出産した東尾だが、「(子どもは)3人とも体外受精で出産に至った」と告白。そして、今回の3人目に関しては、2人目を授かった際、凍結してあった卵が存在したという。「それを戻してみようかということで戻したら本当に奇跡的に(着床した)」と明かした。

 梅沢が詳しく聞くと、東尾は「体外受精」について説明。「卵子と精子を合わせて受精卵を凍結することができる」と話した。

 2人目の子どもを授かった時点で、夫・石田純一も、また東尾もそれで十分と思ってはいたものの、「凍結してあった受精卵を破棄することができなかった」という。それは、「凍結」という言葉の響きから、「寒いところで待ってくれているイメージがあった」と言い、「温かいお腹の中に戻してあげたいなあと思った」と東尾は言及。

 着床する確率の低さ、さらには40歳を越えての出産率の低さといったハンディを乗り越え、3人目を授かった東尾は、「本当に今の医療のおかげですよね」としみじみ語っていた。

《杉山実》

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