ローラ、在住のロサンゼルスでは「保護犬や保護猫は引き取るのが当たり前」
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滝川が設立し、2020年を目標に「アニマル・ウェルフェア」に則った犬猫の殺処分ゼロを目指して活動を行っている同一般財団法人。この日は、保護犬や保護猫の等身大パネルをIKEAの店舗などのさまざまな場所に設置することで、引き取るチャンスを増やしていく新プロジェクト「Panel for Life(命のパネル)」が発表された。
このプロジェクトのサポーターに就任したローラは、自身も保護犬や保護猫を引き取った経験があるという。
自身が飼っている保護犬との出会いについて、ローラは「森に捨てられていて、そのときは吠えることもできない状態で、毛もボワボワだったの」と振り返り、「今はちゃんとトリミングしたらすっごく可愛くなって、お手を覚えさせているところ。もう8歳、9歳なんだけど、どんどん人になついてくるのが可愛いの」とにっこり。
また、二匹の保護猫を引き取ったことも明かし、「一匹はお兄ちゃんが運転してるときに道でひかれていて、まだ赤ちゃんだったの。病院に連れて行ったら、ちょっと難しい…っていう感じだったんだけど、今は元気になって家じゅうを飛び回っています」と壮絶な出会いを告白。
もう一匹の保護猫は、現在ローラが拠点として活動しているロサンゼルスで引き取り、家族として受け入れたことを明かし、「今、ロサンゼルスの保健所から引き取ったウニちゃんっていう名前の子がいるの。ウニちゃんとイクラちゃんっていう大好きな名前なんだ」とエピソードを披露した。
最後にローラは、「動物も人間もみんな心臓があって、みんな一緒で…。動物たちもみんな性格がちがくて、愛情を注げば注ぐほど、本当にいい子で、たくさんのリラックスをもらうこともあるから、そんな素晴らしい天使ちゃんたちが、たくさんの人によって守られることを願っています」と新プロジェクトの取り組みをアピール。
「ロサンゼルスにはペットショップは1個もなくて、殺処分も全然ないし、引き取ることが当たり前だから、日本もそうなっていくべきなんじゃないかな」と思いを言葉にした。
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