おばた、山崎アナが番組で結婚披露宴！本気の衣装にさんまも驚き!!

　おばたのお兄さん、山崎夕貴アナウンサーの新婚夫婦が、23日放送の『さんまのお笑い向上委員会』（フジテレビ系）に出演。明石家さんま司会のもと、番組内で結婚披露宴を執り行った。

　ネプチューン・堀内健の発案で実現したこの披露宴。芸人の列席者は、その堀内、今田耕司、雨上がり決死隊、土田晃之などいつもの面々に加え、ひょっこりはんや平野ノラなど、スタジオのモニター横でネタ見せをしてきた芸人も列席。

　一方、山崎アナの仕事仲間として、三宅正治アナ、笠井信輔アナ、佐野瑞樹アナら錚々たる顔ぶれが集合。

　だが、さんまは、「君らより生田くんだけに会いたかった」と一言。生田竜聖アナは同局の秋元優里アナと2012年に結婚したものの、彼女の“竹林不倫”疑惑が報じられ、今年4月離婚。だが三宅アナから「そっとしておいていただいて」と、たしなめられていた。

　また、2015年の番組開始時からアシスタントを務めている久代萌美アナは、今田から「見せたれ、向上したとこ！」と言われ、「それではお待たせいたしました、“淫郎新婦”の入場です」と一言言うと、芸人は示し合わせたように大ゴケ。

　長い前フリのあと、Mr.Children「足音～Be Strong」をBGMにカーテンがオープン。そこには、全身白のスーツのおばた、そして、胸元のレースデザインが可愛い純白のドレスを身にまとった山崎アナの姿が。2人とも、ボケを一切封印した本気の衣装に全員びっくり。今田から「ほんまにすごいやん」、さんまも笑いながら「すごい」と大笑いしていた。

　だが冒頭の挨拶に立ったおばたのお兄さんは、「男らしいところを、俺は一人で大丈夫だということを、ドシンといかせていただきます」と振るだけ振って、「本日は～」とわざと声が裏返る王道のボケをすると、芸人が席から大コケ。山崎アナは「すごい団体芸…」と驚いていた。

　そんな山崎アナは自身のウェディングドレスについて、「真剣に選んだんです」とし、「イメージはキャサリン妃です」と言うと周囲からはなぜか笑いが。続けて「でもこのドレス、夫が一番似合ってるよって言ったので」と言うと、冷やかしの歓声があがっていた。この披露宴企画は次週30日も放送。