鈴木亮平、はじめてのキスシーンは石橋蓮司と | RBB TODAY

鈴木亮平、はじめてのキスシーンは石橋蓮司と

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鈴木亮平オフィシャルブログより
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 俳優の鈴木亮平が24日、自身のブログを更新。出演するドラマ『西郷どん』(NHK)の第二十四回を振り返り、鈴木演じる吉之助の長女・菊草との2ショットなどを公開している。

 第二十四回(6月24日放送)の副題は「地の果てにて」。徳之島に流された吉之助(鈴木亮平)のもとに、愛加那(二階堂ふみ)が二人の幼子を連れてやってくる。愛加那たちと徳之島でつかの間の穏やかな日々を過ごすが、吉之助はさらに沖永良部(おきのえらぶ)島への遠島を命じられる。そこは薩摩から遥か遠く、重罪人だけが流される地の果てだった。しかも、野ざらしの牢(ろう)に入れられるという極めて異例の極刑だった。その牢に酒に酔った謎の男、川口雪篷(石橋蓮司)が現れる。

 第二十四回放送後、「オキノエラブ(西郷どんこぼれ話24)」と題して更新したエントリーで鈴木は、「こんばんは。『西郷どん』初めてのキスシーンは、まさかの石橋蓮司さんとでした。鈴木亮平です」と、挨拶代わりに石橋蓮司演じる謎の男・川口雪篷に口移しで水をもらうという初のキスシーンについてコメント。

 さらに、「実は、今回(地の果てとして描かれた)沖永良部島では、奄美編と沖永良部編の両方を同時に撮影しておりました。なので、奄美編で出てきた美しい風景の多くは、実は沖永良部島の風景だったりするのです」と明かすと、「菊池源吾さん登場の海も」「みんなに島唄で見送られた海岸も」「とぅまどんとキビ刈りをしたさとうきび畑も」と沖永良部島での数々の撮影オフショットも公開。

 最後は、「この牢の中で衰弱し、またもや九死に一生を得た西郷どん。天に啓示を受け、また人に助けられた西郷どん。来週からは、どんな経験をしていくのでしょうか。来週もまた、観てくいやんせ」と呼びかけ、吉之助が「菊草(きくそう)」と名付けた長女との2ショットを公開し締めくくっている。

 この投稿にファンからは「教科書だけでは分からなかった西郷さんの生き方に心から尊敬し、人として憧れます」「まさか!と思ったらくちびる奪われちゃいましたね(笑)」などのコメントや、菊草との2ショットに「長女菊草ちゃんを抱く吉之助さんの亮平さん、抱き方がとてもいい」「笑顔で本当の親子ですね」など、多数のコメントが寄せられている。

《KT》

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