同作は“超人的剣客”を自称する掛十之進(綾野剛)による1つの嘘をきっかけに巻き起こる世紀のハッタリ合戦とその果てを描いた前代未聞のエンタテインメント作品。
北川が演じたのは作中で“腹踊り”をテーマとした独特すぎるダンスを披露するミステリアスな美女・ろん。北川は「魅惑の腹踊りということで、クランクインの前に結構練習したんですけど、本当に難しかったです」「(練習しているところは)絶対人に見られたくない。恥ずかしい」と振り返った。
北川のダンスについて話を振られた綾野は「さすがだなと思いました」と絶賛。続けて「現場でもどうしても生で見たくて自分の出番ないに見に行きました。やっぱり北川景子ここにありだなって」と“腹踊り”風のダンスでさえ華麗に踊りこなす北川を称賛していた。
映画『パンク侍、斬られて候』は本日6月30日から公開中。