指原莉乃、古市憲寿に怒りの毒舌「虚言のかたまり」 | RBB TODAY

指原莉乃、古市憲寿に怒りの毒舌「虚言のかたまり」

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指原莉乃【写真:竹内みちまろ】
指原莉乃【写真:竹内みちまろ】 全 1 枚
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 HKT48指原莉乃が、7月1日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演。社会学者・古市憲寿に毒づく一幕があった。 

 先月16日に行われた『第10回 AKB48世界選抜総選挙』。ここで指原は、古市とともに副音声を担当し、選出メンバーの素顔を語った。だが彼女が「この子最近痩せて…」と言うと古市は「えっこれで?」とリアクション。「瀬戸内のSTU48として…」と切り出すと、「瀬戸内って、人いるんですか?」などと返すなど、彼は「2時間ずっと悪口言ってた」と回顧。

 そんな古市がスタジオに登場。だが彼は謝るどころか、「自分の悪口はすべて指原さん発信」とし、指原が「この子痩せたんですよ」と、去年まで太っていたことを匂わせてきたので、自分は「これで?」とフォローしたにすぎないと釈明。

 しかも古市は「本当に一番ひどいのはCM中の指原さん」と暴露。「音にのっていないことを良いことに何でも言うんですよ。こんな悪口、内部で言うんだって思うぐらい」と指摘すると、指原は「言ってない!」と絶叫。古市のことを「虚言のかたまり」と表現して反撃した。

 古市は総選挙を見た感想として「結果的に面白かった」としながらも、「本気の泥仕合」と独特の総評。さらに「AKBに関してまともなことって特に言うことない」と言うと、指原も「もうやめてください」と呆れながら、「ごめんなさい、打ち合わせで名前出さなきゃ良かったです」と頭を抱えて後悔していた。

《杉山実》

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