きっかけは差し入れ！わーすたが「THE ALLEY」と念願のコラボ決定

　わーすたと関東を中心に大人気のティースタンド「THE ALLEY」のコラボキャンペーンが決定した。

　わーすたは6月20日にミニアルバム『JUMPING SUMMER』をリリース。それに収録されている最新曲「タピオカミルクティー」の誕生のきっかけとなったのが「THE ALLEY」のタピオカミルクティーだったという。

　わーすたのファンであり、事務所の先輩でもあるアーティストDa-iCE の工藤大輝がわーすたのライブを鑑賞で訪れた際に持ってきた差し入れが「THE ALLEY」のタピオカミルクティー。わーすたのメンバーはそこで初めてタピオカミルクティーを飲んで以来、毎日のようにこのタピオカミルクティーを飲む様になり、そんなエピソードを聞いた工藤が、素敵な話だという事で、親交のあったアーティスト「WHITE JAM」のメンバーSHIROSEと共同制作という形で生まれた楽曲がわーすたの「タピオカミルクティー」なのであった。

　「タピオカミルクティー」にはパフォーマンスのダンスの振付で、タピオカミルクティーを飲む仕草を取り入れられており、初披露のライブステージではアンオフィシャルでありながら「THE ALLEY」のカップを実際に使っており、こっそりアプローチをしていた。

　ステージのパフォーマンスで使用したことがSNSを通じて「THE ALLEY」に伝わり、あらためてわーすた側から正式に持ちかけたところ、快諾に至り今回のキャンペーンが実現した。

　わーすたはこの決定に「今回、THE ALLEYさんとコラボさせて頂くことになり、すごくすごく嬉しいです！　もともと、私たちが好きすぎて飲みすぎていたことからできた『タピオカミルクティー』という曲から、まさか、メンバー自身も普段から頻繁に通い詰めているTHE ALLEYさんとコラボさせていただけるなんて本当に夢のようです！　タピオカミルクティーをたくさん盛り上げていけたらなと思います」とコメントしている。

　コラボキャンペーンではSNSでのプレゼントやわーすたメンバーが「THE ALLEY」のスタッフとしてPRする企画などが予定されている。