葵わかな&佐野勇斗が高校の終業式にサプライズ登場!劇中の胸キュンシーン再現 | RBB TODAY

葵わかな&佐野勇斗が高校の終業式にサプライズ登場!劇中の胸キュンシーン再現

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(C)2018映画「青夏」製作委員会
(C)2018映画「青夏」製作委員会 全 5 枚
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 映画『青夏 きみに恋した30日』 は、8月1日より全国公開。7月24日、同作主演の葵わかな&佐野勇斗が、翌日から夏休みを迎える高校生の終業式にサプライズ登場を果たした。

 同作は、南波あつこによる人気コミックが原作。夏休みを田舎で過ごすことになった都会の女子高生・理緒(葵わかな)と、そこで出会った地元の男子高生・吟蔵(佐野勇斗)との、夏休みだけの期間限定の恋を描いたピュアラブストーリーだ。葵、佐野に加えて、古畑星夏、岐洲匠、久間田琳加、水石亜飛夢、秋田汐梨、志村玲於といったフレッシュなキャストの出演も決まっている。

 高校の夏休みに巻き起こる期間限定の恋を描いた同作ストーリーにちなみ、淑徳巣鴨中学高等学校(東京都)の終業式終盤、葵と佐野によるビデオメッセージがステージ上のスクリーンに投影される中で、スクリーンの中の葵が「今からそちらに行きますね!」と宣言すると、会場となった体育館の後方扉から葵と佐野がサプライズ登場。約1,200人の生徒は「信じられない!」という表情で大歓声を上げた。

 2人が夏休みの思い出などについて語るなか、ステージ上では劇中のキュンキュン場面の一つである、吟蔵が立ち去ろうとする理緒を引き留めるシーンを生再現することに。佐野は「ここで?おかしいでしょ?!」と拒むも、学生たちの「見たい!」などの“おねだり歓声”に背中を押される形で、葵と再現。立ち去る演技をする葵さんの腕をつかみ、「お前俺のこと好きなんじゃねーのかよ」を映画さながらかっこ良くキメた。カットがかかった瞬間、佐野は「恥ずかしい!葵さんの腕を掴む手が手汗で滑るかと思った。完成した映画を観ても恥ずかしく観られないくらいですから」と冷や汗をかいていた。

 さらにイベントでは、男女6名の学生有志が葵と佐野を花火デートに誘うというシチュエーションに挑戦。葵の「この人と一緒に行ったら楽しいだろうなという雰囲気を出してほしい」というヒントをもとに、恋の講師役となった佐野から、葵の誘い方のアドバイスをもらった男子学生3人は、「弾ける花火を観るよりも君と弾けたい」「あなたと同じような綺麗な花火を一緒に見たい」「花火大会に一緒に行ってください」と熱烈アプローチ。葵のハートを射たのは、くるっと回転して跪くというノリの良さを見せた高校1年生の男子。葵は「それぞれに学年っぽさを感じた。その中でも1年生ぽかった」と評していた。

 最後に、これから夏休みを迎える学生に向けて葵は「私は学生時代は家にずっといたので、思い出に残る夏休みを過ごしませんでした。なので、皆さんには外に出て夏を感じて遊んでほしいです」と先輩として助言。佐野は「3年生は今が勝負時と頑張ってもらって、1年、2年生は宿題をやってから遊んでください。そして『青夏 きみに恋した30日』も友達を誘って観てください」とPRした。映画『青夏 きみに恋した30日』 は、8月1日より全国公開。

《KT》

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