小島よしお、絵本作家デビュー!子どもたちへの読み聞かせにも挑戦 | RBB TODAY

小島よしお、絵本作家デビュー!子どもたちへの読み聞かせにも挑戦

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小島よしお【錦怜那】
小島よしお【錦怜那】 全 7 枚
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 お笑い芸人の小島よしおが絵本作家デビューし、27日に都内で行われた、絵本『ぱちょ~ん』(ワニブックス)発売記念イベントに登壇した。

 キッズ向けライブを年間100本以上も開催し、子どもからの圧倒的人気を誇る小島が初めて手掛けた本作は、「起きるのが苦手な子も、楽しく起きれちゃう絵本」だそうで、「タイトルは目が開く時の擬音。僕は“オッパッピー”とか“ピーヤ”とか意味わかんない言葉を作るのが得意なので、朝起きてから家を出るまでにしなければいけない行動を擬音と、子どもたちが大好きな動物たちを交えて表現しました」と説明。製作期間は「2、3か月。急ピッチで作りました」と明かすと、「100点です。今の段階でこれ以上の絵本は作れないです」と自信を見せた。

 子どもたちの前では、海パン姿の小島が前座にネタを披露したのちに、読み聞かせに挑戦。ネタで盛り上げたおかげもあり、子どもたちは、「ぱちょ~ん」「ずんがりばっこーん(足を伸ばす音)」「ぷぅ~(おならの音)」など、小島とのコール&レスポンスを楽しみ、小島も「ドキドキしましたけど、みなさんが思った以上にリアクションをしてくれてよかったです。後でおこずかい渡したいです」とにんまりしていた。

 結婚して2年が経ったこともあり、「そろそろ(子どもが)ほしい気持ちはあります。こうやってイベントで子どもたちの姿を目の当たりにしているので、自分の子どもにも、いつか絵本を読み聞かせてあげたい」と声を弾ませる場面もあった。

 また、連日の猛暑により、今年ついに日傘デビューも果たした小島は、「暑さが尋常じゃなく、裸芸人として肌に危険を感じたので、日傘、日焼け止め、飲むタイプの日焼け止めでケアをしています」とコメント。

 今月24日に結婚したことを発表したフリーアナウンサーの小林麻耶に向けた祝福のギャグを求められると、「お祝いギャグ?」と悩みつつも、テッパンネタと絡めた「おめでピーヤ」を披露。しかし、会場の微妙な空気に「ちょっと待ってください」と制すると、「僕、お祝いギャグってあったっけ?」とマネージャーに確認し、報道陣の笑いを誘っていた。

《錦怜那》

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