大久保佳代子、孤立していったOL時代を回顧 | RBB TODAY

大久保佳代子、孤立していったOL時代を回顧

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大久保佳代子《撮影:椿山和雄》
大久保佳代子《撮影:椿山和雄》 全 1 枚
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 大久保佳代子が、9日放送の『櫻井・有吉 THE夜会』(TBS系)に出演。芸人とOLの“二足のわらじ”時代を振り返る一幕があった。


 光浦靖子とのお笑いコンビ・オアシズでデビューしたものの、当初は光浦が先に売れたため、大久保は芸能活動と並行しながらOLへと転身。コールセンターで働いていたという。

 大久保は「テレビに行くとすごいやっぱり、お弁当用意してあるし、キレイな服を着させてくれるし、メイクもプロにやってもらうし、タクシーにも乗せてくれる」など手厚い待遇をされたため、「ちょっとイイ気になった」と回顧。

 だが、「テレビ何日か続いて、こっちのOLにいくと、『ちょっと大久保さん、あの会議室のゴミ拾ってきて』と言われた」と明かし、そのあまりの落差に「『てめぇ誰に口利いてんだよ』って勘違いしてどんどん孤立していくっていう」と語っていた。

《杉山実》

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