乃木坂46・齋藤飛鳥、台湾で初の始球式！野茂英雄のトルネード投法を披露

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2018.8.16（木）11:02

乃木坂46・齋藤飛鳥、台湾で初の始球式！野茂英雄のトルネード投法を披露 — 乃木坂46・齋藤飛鳥、台湾で初の始球式！野茂英雄のトルネード投法を披露全 6 枚

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　2011年に台湾で公開された映画『あの頃、君を追いかけた』のリメイク作品が10月5日から公開となる。このたび、同作でヒロインを務める乃木坂46の齋藤飛鳥が15日に映画オリジナル版の舞台である台湾を訪問し、台湾プロ野球の Lamigo（ラミゴ）モンキーズvs統一ライオンズ戦で、映画の衣装である制服に野球のユニフォームを羽織ってマウンドに登場し、自身初となる始球式を行った。

　初の始球式は惜しくもワンバウンドでミットイン。齋藤は「普段のライブよりも緊張した。野球ファンに失礼が無い事を意識しました」といつもとは違うステージに緊張していた様子で、フォームについては「野茂英雄のトルネード投法」を意識していたと言う。自身の投球について点数を尋ねてみると「点数は……何点だろう……何点か野球に詳しい方につけていただければ（笑）点数は難しいです（笑）」と自信なさげだが「ノーバンでいけなかったのは悔しいので、野茂さんが出来たというところだけが満足です」と語っていた。

　なお、同作の主演を務める山田裕貴は10日にナゴヤドームで「中日対ヤクルト戦」の始球式に登板。今回、2000キロの距離を経て日本・台湾の“キミオイ”始球式が実現した。

《松尾》

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