山本は劇中で、女子高生の仲良しグループ「サニー」のリーダー芹香を熱演。だがそれから20年以上経ち、彼女は自分が末期がんに侵されていることを知る……。
90年代といえばまだ山本が生まれていない時代。いわゆるコギャル全盛だったが、これについて山本は「こういう人たちがいたんだって思うと……。私がこの場にいたら、超頭痛いから。『無理!生きていけない』って思いました」と圧倒されたことを明かした。
また同作で共演している広瀬すずが今回特別にVTR出演。山本について「この世界に入って初めてできた友達」と語った。また現場では「みんなのテンションを持ち上げてくれた」と絶賛していた。
それを見たアンジャッシュ渡部建からは、「ブランチでも雰囲気、もうちょっと持ち上げてもらってもいいですか?」とダメ出しされていた。