希少ぶどうをマツコが食べつくす!マツコが好む郷土玩具、張子、土人形は?......『マツコの知らない世界』 | RBB TODAY

希少ぶどうをマツコが食べつくす!マツコが好む郷土玩具、張子、土人形は?......『マツコの知らない世界』

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 9月4日よる8時57分からは、『マツコの知らない世界』(TBS系)が放送される。


 日常にこそ潜む興味深いマツコ・デラックスも“知らない世界”を、その道を愛してやまないスペシャリストが紹介する同番組。今回は「ぶどうの世界」と「ご当地民芸品の世界」が届けられる。

 夏から秋にかけて、路地ものが多く店先に出回るぶどう。最近では、食べやすさが人気の種なしぶどうを目にする機会が多い。種なしもいいけど「種ありは味が濃厚」とオススメするのは「ぶどうの世界」を語る林慎悟さん。ぶどう農家の四代目として生まれた林さんは、1ヶ月で120房を食べ、品種改良や希少種を100種類以上も育てる研究熱心な、いわば“ぶどう男”だ。ところが“ぶどう愛”があまりにも強いため、売れ筋ぶどうを作ってほしいと願う妻とはモメる日々を過ごしているという。そんな林さんから品種や産地ごとに、おいしい時期が異なるというぶどうの選び方や、妻も認めた“おいしいぶどう3選、そして長年携わった品種改良の集大成だという、”種なしのぶどう”を披露してもらう。普通の果物店やスーパーマーケットではめったにお目にかかれないぶどうをマツコ・デラックスが食べつくす。

 「ご当地民芸品の世界」を語るのは、全国1500点の民芸品を愛する男、瀬川信太郎さん34歳。レゲエのDJとして活動していた瀬川さんが、民芸品にハマったのが28歳の頃。大阪でアートだるまを作るアーティストと出会い、だるまの絵つけを行う絵師としての活動を始めたのがきっかけとなり、だるまの採集をするようになり、京都でちょっとかわった民芸品にであったことでいっそう愛情が深まり、30歳で民芸品の専門店をオープンさせていたというから驚きだ。そんな瀬川さんからは、ご当地民芸品事情や、全国を北海道・東北、関東・中部地区、近畿・中国・四国、九州・沖縄の4ブロックに分けて郷土玩具、張子、土人形などの変わり種や愛嬌のあるものなどを紹介してもらう。マツコはお気に入りとなる民芸品に出会うことができるのか?

 『マツコの知らない世界』(TBS系)は、9月4日よる8時57分から放送。

《KT》

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