佐藤健、高校時代の制服姿は「違和感しかなかった」朝ドラ撮影を回顧
エンタメ
その他
注目記事

「佐藤健2019年カレンダー」と「佐藤健in 半分、青い。」PHOTO BOOKの発売を記念し、全国5大都市にて開催される同写真展。カレンダーに収まりきらなかった貴重なカットの展示、現在放送中のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」写真展が併設される。
「朝ドラの出演は初めてで、これだけたくさんの人に見てもらう機会はなかったですし、これからもないと思うので、ここぞとばかりにやらせてもらいました」とイベントの開催を喜ぶ佐藤。「『半分、青い。』のタイトルバックで鈴愛(永野芽郁)がリボンを持って走っているのに似ている」という理由から「一番のお気に入り」と話すパネルの横に並んで笑顔を見せた。
クランクアップを迎えた「半分、青い。」を振り返り、「撮影期間が長くて思い入れが強くなったので、終わった時は寂しかったです。共演者やスタッフとの絆も深まり、別れは寂しかったけど、一番寂しいのは律(役名)との別れです」と寂しい胸のうちも明かした。
同ドラマでは、佐藤が10歳も下の永野と同い年の役で、高校生時代を演じることにも注目が集まった。制服を着た感想を求められると、「違和感しかなかったです」と苦笑い。ただ、「20代を終えて、自分では厳しいと思うけど、『まだ着ていいよ』と言ってくれる人が少しでもいるときに着たいと思っていたので、いい機会でした」と打ち明ける佐藤。さらに、同い年ということについては、「彼女が大人っぽいですし、過去に窪田正孝や鈴木亮平も同い年役をやっているので、鈴木亮平と同い年なら俺もいいかなと思いました」と語り、報道陣を笑わせていた。
《RBB TODAY》
特集
この記事の写真
/