黒木瞳らが連ドラ版『駐在刑事』で続投決定 | RBB TODAY

黒木瞳らが連ドラ版『駐在刑事』で続投決定

エンタメ 映画・ドラマ
黒木瞳らが連ドラ版『駐在刑事』で続投決定
黒木瞳らが連ドラ版『駐在刑事』で続投決定 全 1 枚
/
拡大写真
 テレビ東京系で10月19日からスタートするドラマ『駐在刑事』(金曜よる8時~)に、スペシャルドラマから出演していた黒木瞳をはじめ、シリーズを通して登場してきた北村有起哉、市毛良枝、笛木優子、鈴之助らキャストが続投することが決まった。


 同ドラマで主演をつとめるのは、地上波連続ドラマ初主演となる寺島進。かつて警視庁捜査一課の敏腕刑事、今は奥多摩の人々に“駐在さん”として親しまれている江波敦史を演じる。また、シリーズを通して登場してきた江波の天敵で警視庁捜査一課の管理官・加倉井国広役を北村有起哉、奥多摩の水根旅館の女将をつとめる池原美也子役を市毛良枝、山岳ガイドをしつつ今回美也子に誘われお休み処「みやこ」の女将を務めることになった内田遼子役を笛木優子、そんな遼子に恋心を抱く山岳ガイドで水根旅館の跡取り息子・池原孝夫役を鈴之助と、シリーズお馴染みのキャストらが連ドラ版『駐在刑事』にも出演決定。さらに、同ドラマは、2017年10月にスペシャルドラマが放送されているが、当時、警視庁捜査二課の理事官として登場し、強烈な印象を残した緒方綾乃役を黒木瞳が演じることも決まった。

 今回、黒木演じる綾乃は、奥多摩署の署長として再び江波の前に姿を現すことに...その思惑とはいったい何なのか?連続ドラマでもシリーズの世界観を踏襲し、『奥多摩・水根の人々とのほっこりエピソード』と『捜査一課が追うシリアスな殺人事件』、『奥多摩の自然を活かした大胆な殺人トリック』が組み合わせられ、スリリングに物語は展開。さらに、江波の「正義」とぶつかる登場人物たちも新たに続々登場予定となっている。

 スペシャルドラマに続いての出演が決まった黒木は、「連続ドラマになるということで実は寺島さんから『よろしくね!』とメールがありました(笑)すごく熱意を感じましたね」と寺島とのエピソードを告白。さらに、「前回のスペシャルドラマを楽しくやらせていただいて、どういう風な形で作品に絡んでいけるのか楽しみにしていたんですけど、まさか奥多摩署の署長として登場するとは思ってもなかったです」とコメント。「ドラマが持つ奥多摩の自然も見ていただきつつ、綾乃の衣装にも注目してほしいですね!たくさんのカッコいい衣装が多いので(笑)」と見どころについても語っている。

 ドラマ『駐在刑事』は、10月19日よりテレビ東京系でスタート。

《KT》

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース